2025年秋、土曜ドラマの『良いこと悪いこと』が大変人話題になっていますね。
放送前から何かと話題で、ドラマタイトルについてもかなり考察されていました。

気になりますよね!
今回は『良いこと悪いこと』のタイトル文字について考察してみました。
【良いこと悪いこと】タイトル文字への注目
2025年10月11日より放送を開始した土曜ドラマ『良いこと悪いこと』が人気を集めていますね。


あらすじ
小学校の同窓会で、22年ぶりに掘り起こしたタイムカプセルから、6人の顔が黒塗りされた卒業アルバムが出てきた。クラスメイトの高木将(間宮祥太朗)と園子(新木優子)は、不審死が相次ぐ事件に巻き込まれる。被害者たちは小学生時代に園子をいじめた加害者たちだった。 過去の「良いこと悪いこと」が引き起こす連続殺人事件の真相を追う、ノンストップ考察ミステリー。
特に『良いこと悪いこと』の違和感のあるタイトル文字には、放送前から話題になっていました。
タイトルのフォントが気になるんだよね
良いこと悪いことのタイトル文字が気になるんだよなー
みんなが写真持って映ってるポスターの、東雲さんと園子だけが、なんか顔の角度が一緒なのも気になる
このように、ポスターにも意味があるかも!と話題になっていました。



確かに気になるポスターです
【良いこと悪いこと】タイトル文字の考察3選
『良いこと悪いこと』のタイトル文字に対して、世間では様々な考察がされています。
「い」と「こ」の反転
『良いこと悪いこと』のタイトル文字に違和感や気持ち悪さを感じた方は多く、すぐに「い」と「こ」の反転が指摘されています。


このように、
良いこの「こ」の字が「い」を反転させたもの
悪いこの「い」の字が「こ」を反転させたもの
となっています。
この「い」と「こ」の反転から、次のような考察が上がっていました。
①良いことが悪いことに反転する、悪いことが良いことに反転する
②入れ替わりや2重人格説
このように、意図的に反転させられたタイトル文字から、ストーリーに関わる重要な暗示であると考察されています。



どういう意味なのか気になりますね!
平仮名構成の意味
『良いこと悪いこと』のタイトル文字は、頭文字の「良」と「悪」以外はすべて平仮名で構成されています。


このように、『良いこと悪いこと』の意味合いについては、4つの候補がありました。
①良い子と、悪い子と
②良いこと、悪いこと
③良い子と、悪いこと
④良いこと、悪い子と
このように、「良い子と」or「良いこと」なのか、「悪い子と」or「悪いこと」なのかと議論されています。
もしくはダブルミーニングでどちらにでも取れるようにと考えられている説もありました。



意味によっては犯人の暗示にも見えますね
「良」と「悪」の対比
『良いこと悪いこと』のタイトル文字の頭文字である「良」と「悪」は、字体も表現も違うものになります。


このように、
「良」は明朝体で、にじんでいる
「悪」はゴシックで、一画が塗りつぶしてある
という取り扱いの違いを感じます。
また『良いこと悪いこと』の総画数は30画で、これは園子が転校時のクラスメイト数ですが、卒業時にはひそかに29人になっています。
一画塗りつぶしが、忘れられた転校生を表している
21各目の人物(出席番号など)が犯人を示している
など様々な考察がありました。



これも意味がありあそうですね!
まとめ
『良いこと悪いこと』のタイトル文字について考察してみました。
『良いこと悪いこと』のタイトル文字には、「い」と「こ」を反転させていたり、ダブルミーニングを思わせる平仮名表記、「良」と「悪」の文字の取り扱いの違いなど、デザイン上様々な暗示が隠されていると言われています。
最後までありがとうございました。













