2025年8月、第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、広島代表広陵高校のいじめによる暴行が問題となっています。
広陵高校のOBにも注目が集まる中、オリックス・バッファローの福田周平さんがすごい!と噂になっています。

カッコいいですよね!
今回は福田周平さんのプロフィールや広陵高校時代の評判について調べてみました。
広陵いじめでOBにも注目が集まる!
2025年8月、第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、広島代表広陵高校のいじめによる暴行が問題となっています。
まずは広陵いじめ問題が炎上した流れについてご紹介します。
2025年8月5日、夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われトーナメント表が公開。
広島代表には広陵高校の名前がありましたが、その数日前よりInstagramにおいて、被害保護者(whatisjustice0122)により2025年1月にあった集団暴行事件の様子が投稿されていました。
8月4日、事件をネタに取り扱うインフルエンサー(108takapi)が、被害保護者(whatisjustice0122)より情報を得て拡散したこともあり、集団暴行事件はプラットフォームを超えて知られることになりました。
8月5日、産経新聞の独自取材により、広陵高校は「暴力事案があったと認めた上で、出場辞退はしない」と公表。
過去には飲酒や喫煙で事態を余儀なくされた学校もある中での不可思議な対応に、SNSでは広陵高校校長が広島高野連の副会長であることで隠蔽疑惑が浮上しました。
8月6日、甲子園運営元の日本高野連は、再度広陵高校からの報告書を精査し発表。
「これまで報告していた内容以外に新たな事実関係はない」としたことで、学校側からだけ報告を事実としたことに、疑念が沸いていました。
また一部の過熱したユーザーへの誹謗中傷に注意喚起したことも隠蔽への助力と感じて炎上を招きました。
8月6日、別事案として過去の暴行被害者が自身と加害者を実名公表しました。
8月7日、これを受けて広陵高校が「指摘された事項は確認できませんでした」と公表し、さらに炎上しています。



もうめちゃくちゃです!
広陵OBもやり玉に!
相次ぐ広陵高校の不祥事に、広陵高校のOBへも注目が集まっています。




このように、
不祥事を起こしたOBの事件
いじめ容認のOBのコメント
など、広陵高校出身者による行いに焦点が当たっています。



昔からあったんだろうと思われていますね
福田周平選手のプロフィール
まずは福田周平選手のプロフィールをご紹介します。


名前:福田周平
愛称:スーヘー
生年月日:1992年8月8日(2025年現在32歳)
出身地:大阪府阪南市
身長:167㎝
体重:70㎏
学歴:広陵高等学校→明治大学
職業:NTT東日本社員→オリックス・バッファローズ
ポジション:外野手、二塁手(右投左打)
広陵高校では主将
高校3年生では1番2塁手として、春夏甲子園へ出場しています。
春の甲子園 準決勝進出
夏の甲子園 初戦敗退
明治大学へ進学した後も次のように輝かしい成績を修めています。
大学2年生 東京六大学野球春季リーグ全試合出場 ベストナイン
大学3年生 3年春秋に2季連続でリーグ盗塁王 ベストナイン/明治神宮野球大会準優勝
大学4年生 明治神宮野球大会準優勝/夏の大学日本代表主将
NTT東日本へ就職した後は、初年度から正遊撃手を務め、2017年にはドラフトでオリックス・バッファローズから3位指名を受けました。
福田周平の広陵いじめへの対応がすごい!!
広陵高校のOBとして注目が集まる中、福田周平選手の広陵いじめへの対応がすごい!と話題になっています。
こちらは福田周平選手の好プレー動画へのコメントです。


このように、当時主将の福田周平さんにかばわれた後輩が書き込んだものでした。
広陵OBによる不祥事が続いた際に、福田周平選手への賛辞として度々公開されています。
この当時高校1年生だった横浜DeNAベイスターズファンの佐野恵太選手は、この後広陵いじめを無くした英雄とも言われていました。



英雄を生んだ男でもあるんですね!
まとめ
福田周平選手の広陵いじめへの対応がすごいと話題になっていたので調べてみました。
福田周平選手は広陵高校野球部で2年生の秋から主将として活躍しており、野球部内のいじめの阻止し、後輩からは神様と称えられていました。その当時1年生だった佐野恵太選手は広陵いじめを無くした英雄とも言われ、福田周平選手の功績は生きていたと思わされます。
最後までありがとうございました。
最後までありがとうございました。







