2024年11月5日、Netflixリアリティシリーズ『あいの里 シーズン2』が、世界配信されて話題になっていますね。
『あいの里 シーズン2』では、ペットとしてマイクロヤギのサトちゃんが登場して人気をあつめました。
そのさとちゃんがエピソード11で亡くなっていることが発覚し、「さとちゃんが可哀そう」と制作サイドへの動物への管理体制が問われています。
さとちゃんはどのように飼育されていたのか調べてみました。
あいの里2のマイクロヤギのさとちゃんが他界
2024年11月5日より配信されている『あいの里 シーズン2』では、
めちゃくちゃ愛くるしいですね
視聴者は、その愛くるしさ姿から
さとちゃんめっちゃかわいい癒し
と、人気を集めていましたが、エピソード11でさとちゃんが他界していることが発覚しました。
SNSではその悲報に悲しみの声で溢れていましたが、
生育環境が悪かったのでは?
との疑問も多く出ていたので調べてみました。
さとちゃんが可哀そうな理由8選
さとちゃんの生育環境には、かねてから疑問が多く上がっていました。
1つずつご説明します。
飼育できる人がいなかった
ヤギの飼育の仕方とかちゃんとわかってるスタッフ入れてやれよ
さとちゃんは、誰かのペットではなく、制作サイドが用意した動物であったことから
正しい知識を持った飼育者がいなかったのではないか?
と考えられています。
栄養不足だった
さとちゃんの食事風景が映っているシーンでは、いつも藁を食んでいる様子から
栄養不足だったのでは?
との疑問が持たれていました。
リードにつながれっぱなしだった
さとちゃんは、人は昼の作業中にもリードでつながれている様子が見られ、
ずっとリードでつながれていた?
との疑問が持たれています。
子ヤギを紐で繋げとくだけ?
と、さとちゃんの環境には疑問の声が上がっています。
獣医を用意していなかった
監修医を用意していないどころかかかりつけ医を確保してないなんて有り得なさすぎ
さとちゃんが体調不良を起こした際、番組スタッフが獣医を探していた様子から
監修位やかかりつけ医がいなかった
と考えられています。
有害物質を吸っていた
動物のほうが嗅覚いいだろうし。あー、鬱
さとちゃんはエピソード11でペンキ塗り立ての小屋を与えられている様子から、
有害物質を吸っていたのでは?
と疑問が持たれています。
動物は嗅覚が鋭いので、ペットの近辺に使用するペンキは非毒性のものに限られています。
1匹で孤独な環境だった
ストレスで寂しくて苦しかっただろうね
さとちゃんは牧場から1匹で貰われてきましたが、本来ヤギは集団で生活をするため、
1匹で孤独な環境の変化に耐えられなかったのでは?
と考えられています。
病院に連れて行ってもらえなかった
名護まで橋渡ってすぐなのになんで連れて行かなかったの
さとちゃんが体調を崩した際、獣医が来られないとのテロップが出ていましたが、
動物病院まで車で運んでもらえなかった
ことには、怒りの声が沸いていました。
寒さで凍えていた
小屋ない時は野晒しで飼ってたの?
マイクロヤギは品種改良で、体も脆弱で弱かっただろうことから、
保温設備のない環境で凍えていたのでは?
と考えられています。
さとちゃんの取り扱いに怒りの声
さとちゃんの生育環境には、不明点が多くありました。
そもそもメディアへ命ある動物を参加させる責任に対して厳しく問われています。
絶対しょうがなくない許せない
さとちゃんの件はスタッフの責任です
弱くてはかない命をコンテンツとして消費する虐待番組
と、強く責任追及する声が上がっています。
視聴者による抗議活動も!
実際に抗議に動いている方もいらっしゃいました。
苦情や打ち切りを希望するかたは、以下の方法でNetflixに報告できます
Netflixと動物虐待通報しました
まとめ
『あいの里 シーズン2』のマイクロヤギのサトちゃんが可哀そうな理由について調べた結果、
「生育環境が悪かったのではないか」
との声が多く、実際懸念点が多くありそうでした。
命ある動物への対応には万全を払ってほしいと思います。
さとちゃんへのご冥福をお祈りいたします。