元宝塚女優で、現在も舞台を中心に活動している毬谷友子さんをご存じでしょうか。
綺麗な方ですが、毬谷友子さんは結婚しているのか、子供がいるのか、と気になる声があります。

テレビにもよく出てましたよね!
今回は毬谷友子さんのプロフィールや結婚や子供はいるのかなど調べてみました。
毬谷友子のプロフィール
毬谷友子さんは元宝塚女優で、現在は舞台を中心に芸能活動しています。


まずは毬谷友子さんのプロフィールをご紹介します。
芸名:毬谷友子(まりたにともこ)
本名:矢代友子(やしろ ともこ)
愛称:とんちゃん
生年月日:1960年3月25日(2025年10月現在65歳)
出身地:東京都港区
血液型:A型
身長:約160cm
所属:フリーランス(元ジェイ・クリップ所属)
特技:ピアノ
趣味:絵・英会話・犬猫の世話
宝塚時代
毬谷友子さんは劇作家の父親と舞台女優の母親に育てられた芸能一家のお嬢様です。
1978年(当時18歳)で宝塚音楽学校入学し、 1980年の卒業試験では歌の部門で創立以来最高点99点を獲得しています。


その後、宝塚歌劇団66期生として、雪組の娘役として活躍しました。
『人生が変わる1分間の深イイ話』の特集によると、宝塚の代表曲「すみれの花咲く頃」を名だたるスターを差し置いてソロで歌ったこともあるようです。


このように、歌姫として活躍しましたが、約5年間の宝塚女優人生を終え、19085年(当時25歳)を退団しています。



エリートですね!
フリーランスの女優
毬谷友子さんは、宝塚を退団後、舞台を中心に芸能事務所ジェイ・クリップに所属し、女優として活躍しました。


《舞台》
『Sessue雪洲』(1989年)
『真夏の夜の夢』(1989年)
『贋作 桜の森の満開の下』(1992年)
『令嬢ジュリー』(2010年)
《映画》
『夢二』
一人芝居『弥々』
『極道の妻たち 赫い絆』(1995年)
『宮城野』(2010年)
その他多数出演
テレビドラマやラジオ、バラエティにも出演していました。
2016年からは、リーランスとして活動しています。



すごく綺麗な人でした!
毬谷友子は結婚せず子供もいない!
結婚せず独身
毬谷友子さんは、現在まで結婚したという情報はなく、独身であると予想されます。


毬谷友子さんの公式Xでは、2021年時点では「結婚した事ない」と語っています。



意外ですね!
子供もいない
毬谷友子さんは、未婚の独身であるため、子供もいない可能性が高いです。
『人生が変わる1分間の深イイ話』の特集によると、2016年(当時55歳)には犬や猫と暮らしていました。


このように、4匹の猫と犬と暮らしていたようです。
公式HPでも趣味は犬猫の世話とあったので、ペットが毬谷友子さんの家族だと思われます。
現在でも犬のウィルちゃん、猫のひなちゃん、ガブリエルちゃん、くりちゃんなどは公式Xによく登場しています。


毬谷友子さんの愛猫愛犬は基本的に保護猫や保護犬で、Xでも動物の投稿が多いので、かなりの動物好きだと思われます。



かわいいですね!
毬谷友子は英語はできるの?
毬谷友子さんは公式Xで英語に関するポストも多くしているため、英語力に関して気にしている方も多い様子です。
海外演出家との関係
毬谷友子さんは、次のように、海外演出家が芸術監督の作品に出演しています。
演出 エイドリアン・ノーブル(RSC)『十二夜』オリヴィア
演出 ロベール・ルパージュ 『マクベス』マクベス夫人 『テンペスト』ミランダ
演出 テレンス・ナップ(ナショナルシアター)『真夏の夜の夢』ハーミア
また公式HPには、1987年にR.S.C(ロイヤルシェイクスピアカンパニー)の芸術監督エイドリアン・ノーブルに師事していたようなので、イギリス英語でのやりとりをしていたものと思われます。




このように、当時のことと思われるようなポストを見かけることがあります。
また趣味が英会話というように、英会話の勉強をしているポストも多く見かけます。


このように、仕事で必要にかられたことがきっかけで英会話を学んでいるようですね。



海外演出家は母国語でしかしゃべりませんもんね!
まとめ
毬谷友子さんのプロフィールや結婚や子供について調べてみました。
毬谷友子さんは芸能一家のお嬢様で、宝塚音楽学校へと進み、宝塚歌劇団へ娘役として入団し活躍していました。退団後も芸能事務所に所属して女優として活動しており、現在はフリーランスで仕事を受けています。結婚はしたことがなく現在も独身と思われ、保護猫や保護犬の愛猫愛犬と暮らしています。
最後までありがとうございました。











