2025年3月21日、「第97回選抜高校野球大会」において、イーマン琉海くんが話題になりましたね。
背番号4を背負うイケメン内野手ですが、ハーフなの？との疑問があがっています。
またカッコいい子が出てきました！
今回はイーマン琉海くんの国籍や経歴などのプロフィールについて調べてみました。
イーマン琉海が大活躍！
2025年3月21日、「第97回選抜高校野球大会」において、甲子園１回戦が開催されました。
１回戦は「エナジックスポーツ（沖縄）vs至学館（愛知）」ですが、エナジックスポーツの4番イーマン琉海くんが大変話題になりました。
イーマン琉海くんは１番打者として、4打席連続安打の5打数4安打2得点の活躍を見せました。
《イーマン琉海くんの成績》
1打席 ー
2打席 3塁打
3打席 センター前ヒット
4打席 三遊間へのゴロ
5打席 センター前ヒット
足もかなり速くて内野安打に持ち込んだり、守備も光っていましたね。
まさにパーフェクトな選手です！
イーマン琉海のプロフィール
まずはイーマン琉海くんの簡単なプロフィールがこちらです。
名前：イーマン琉海(いーまんるかい)
生年月日：2007年11月13日（18歳高校3年生）
出身：沖縄県
身長：165cm
体重：63kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：セカンド
経歴：恩納村立うんな中学校→エナジックスポーツ高等学院
イーマン琉海はアメリカのハーフ？
イーマン琉海くんは名前や顔立ちから、ハーフなの？と噂されています。
イーマン琉海くんのご両親についての情報は、現在は公開されていませんが、
その理由は名前と沖縄という立地からです。
苗字のイーマン
沖縄の米軍基地
順番にご説明します。
苗字のイーマン
現在英語まじりの名前は、日本名と同じく苗字から記載されるため、イーマン琉海くんの「イーマン」も次のように書くと予想されます。
この「Yeaman（イーマン）」は、主にアメリカやイギリスなどの英語圏のラストネームに使われるため、ご両親のどちらかが英語圏にルーツを持つご出身と考えられます。
また名前の「琉海（るかい）」は読み方はいろいろとありますが、沖縄ではかなりポピュラーな子どもへの名づけで知られています。
琉…琉球の琉から
海…沖縄の島文化から
意味は「海」をイメージして、豊かさや度量が広く大きい様子などを考えて名付けられたのでは、と推測されます。
名は体を表してとってもいい名前ですね！
このように、苗字が英語圏の「Yeaman（イーマン）」なため、ハーフであると考えられています。
沖縄の米軍基地
沖縄は日本最大の米軍基地が設置されているため国際結婚も多く、アメリカ人と日本人のハーフが年間250人ほど生まれています。
またイーマン琉海くんが住んでいたと思われる恩納村は米軍基地にも近いため、父親が米軍にお勤めだった可能性はありますね。
※イーマン琉海くんからの発表はまだありませんので、あくまで予想だとご理解ください。
イーマン琉海の学歴
イーマン琉海くんは現在高校3年生です。
学歴について詳しく調べてみました。
エナジックスポーツ高等学院
エナジックスポーツ高等学院は、沖縄名護市にある私立高校です。
2022年に開校したばかりで、野球部も2022年4月に創部してまだ今年で4年目ですが、トレーニングルームや室内練習場なども完備されています。
イーマン琉海くんは、創部2年目で入部し、2年生から活躍しています。
ご実家は恩納村だと思われますが、「どんぐり寮」という学校による寮施設があるで、親元から離れて頑張っているみたいですね！
今年初の甲子園出場を果たして、4番をまかされる実力者なので、これからの活躍も期待します。
恩納村立うんな中学校
恩納村立うんな中学校は、恩納村にある5つ中学校が統合して2020年に開校された公立中学校です。
イーマン琉海くんは、小学校時代からジュニアクラブで野球をしていましたが、恐らくはご自宅が近くて通っていたと思われます。
中学校時代は、硬式野球部はなく軟式野球部で活躍しており、県大会への出場を果たしています。
この頃から才能の片りんが見えますね！
まとめ
イーマン琉海はハーフではないかと噂されていたので調べてみました。
苗字のイーマンは英語圏をルーツにする名前で、住んでいたと思われる恩納村も米軍基地から近いことから父親が米軍にお勤めのアメリカ人ではないかと予想されています。
最後までありがとうございました。
