2025年秋、土曜ドラマの『良いこと悪いこと』が話題になっていますね。
犯人捜しは放送前から始まっていましたが、その1つに犯人はターボーという説があります。
ちょっと最近出張ってますよね
今回は『良いこと悪いこと』の犯人がターボーと言われる3つの理由について調べてみました。
【良いこと悪いこと】犯人は誰？
2025年10月11日より放送を開始した土曜ドラマ『良いこと悪いこと』が人気を集めています。
あらすじ
小学校の同窓会で、22年ぶりに掘り起こしたタイムカプセルから、6人の顔が黒塗りされた卒業アルバムが出てきた。クラスメイトの高木将（間宮祥太朗）と園子（新木優子）は、不審死が相次ぐ事件に巻き込まれる。被害者たちは小学生時代に園子をいじめた加害者たちだった。 過去の「良いこと悪いこと」が引き起こす連続殺人事件の真相を追う、ノンストップ考察ミステリー。
SNSでは放送前から様々な考察が飛び交っていましたが、回を重ねるごとに視聴者からは、
犯人は誰？
と、犯人捜しが後を絶たない話題となっています。
怪しい人が多すぎます
原作の犯人は？
土曜ドラマ『良いこと悪いこと』には、原作は存在せず、ガクカワサキさんが脚本を手がけています。
ガクカワサキさんは、劇団「無情報」で脚本・演出を担当しています。
メディアでは映画、舞台、ドラマ、放送作家とマルチな活躍を見せています。
ドラマ脚本
『誰かが、見ている』（三谷幸喜氏と共作）
『亀も、青春は短い』
『こんなところで裏切り飯』
『民王R』
放送作家
『シューイチ』
『正解は現地で』
映画
『散歩時間 その日を待ちながら』（脚本・音楽、2022年）
『劇場版 米寿の伝言』（監督・脚本、2025年）
このように、様々な脚本や構成を手掛けていました。
よって、原作による犯人はいないことになります。
謎は深まるばかりですね
【良いこと悪いこと】犯人がターボーと言われる理由〇選！
土曜ドラマ『良いこと悪いこと』では、様々な犯人考察がされていますが、
その理由は次の3つです。
①急に現れた
②キングに助けられている
③大柄な人影
詳しく説明します。
①急に現れた
『良いこと悪いこと』でターボーの初登場は、カンタローの病室前です。
ターボーはアメリカで暮らしていて、帰国後すぐにターボーの病室に現れているのは謎があります。
キングに会いに行った時には、カンタローに連絡をもらったと言っていましたが、第1話で委員長が同窓会不在者への連絡を呼び掛けた際には、カンタローは手を挙げていません。
このように、ターボーが事件後突然カンタローの病室へ現れたため、犯人はターボーではないかと言われています。
やっぱり不自然ですよね
②キングに助けられた
『良いこと悪いこと』で、ターボーは狙われるもキングに助けられています。
ターボーは新規事業発表のために日本へ帰国し、イベント時にガラスの落下という事故に見舞われますが、間一髪のところをキングに助けられました。
しかしこれは、キングの家でターボーが替え歌を歌い、犠牲者の順番が判明したためと考えられています。
このように、キングに助けさせるために替え歌を披露したと考えられており、犯人はターボーと言われています。
すごいタイミングでしたよね
③大柄な人影
『良いこと悪いこと』で第7話では、初めてキング達の前に犯人と思しき人影が現れています。
しかしどうやら犯人は逃亡を計った森くんとは別にもう1人いるようでした。
その人影はちょんまげと園子の後ろから現れたかなり大柄な人物で、ちょんまげを首を切りつけたと目測されています。
このように、もう1人の犯人がかなり大柄な人影だったことから、犯人はターボーと言われています。
森本慎太郎くんはガタイがいいですよね
【良いこと悪いこと】犯人がターボーはミスリード
犯人がターボーはミスリードではないかとも言われています。
その理由は、『良いこと悪いこと』ではすでに2人の怪しい人物が上がっていましたが、どちらも犯人ではありませんでした。
①大谷先生→犯人の協力者だったが、口封じに合う
②委員長→別件で私怨を園子に抱いていた
ターボーは登場時はかなり不審な人物であっただけに、犯人である可能性は低いとの見方もあります。
まだ気になる人物は多いですしね！
まとめ
『良いこと悪いこと』で犯人はターボーと言われている理由について調べてみました。
『良いこと悪いこと』ではターボーの初登場がカンタローの病室前であったことや、ターボーがキングに助けられて未だ無事であること、怪しい大型な人影が出てきたことなどで犯人ではないかと言われていました。
最後までありがとうございました。
