藤井風のピアノの上の写真は自分!お墓はできないから遺影にした

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2025年5月22日、NHKでの「MUSIC AWARDS JAPAN2025(以降:MAJ)」で、藤井風さんが弾くピアノの上の写真が話題になっていますね。

人物の写真に見えたことで、「遺影では?」と噂されていましたが、どうやら藤井風さん自身の写真だったようです。

なんで自分の写真を置いたんでしょうか?

今回はMAJで藤井風さんが弾いたピアノの上の写真について調べてみました。

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目次

藤井風が弾くピアノの上の写真が話題

2025年5月22日、NHKでの「MUSIC AWARDS JAPAN2025(以降:MAJ)」で、藤井風さんのパフォーマンスが話題になっていますね。

引用:X

このように、藤井風さんは「満ちてゆく」を生演奏で弾き語りしていました。

よく見ると、ピアノの上にはモノクロの人物写真が飾ってあるように見えます。

視聴者からは次のようにコメントされていました。

ピアノの上の写真は遺影に見えたな

藤井風くんの、ピアノの上の写真気になりすぎる笑

藤井風のピアノの上の写真が気になって気になって

と、藤井風さんのパフォーマンスが気になって仕方ない様子でした。

一体誰なんでしょうか?

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藤井風が弾くピアノの上の写真は自分!

藤井風さんが弾くピアノの上の写真は、どうやら藤井風さん自身の写真のようです。

引用:X
引用:X

確かに藤井風さん自身の写真ですね!

何でモノクロなんでしょうか?

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2023年「花」のMV内の写真

藤井風さんが弾くピアノの上の写真は、2023年に発売した「花」のMV内の写真だとわかっています

このように、「花」のMV内に登場する藤井風さんと髪型や服装やフォトフレームまで一致しています。

「花」のMV内ではフォトフレーム内で藤井風さんが熱唱しているため、あまり遺影という印象はありませんでした。

確かにまったく一緒ですね!

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ピアノの上の写真の意味とは

藤井風さんは、このピアノの上の写真のパフォーマンスについて何も公表されていません。

しかし視聴者からは様々な推測が飛び交っていますので、ご紹介します。

過去の自分を超える

ピアノの上の写真のパフォーマンスは、過去の自分を超えることを意味しているという声があります。

過去すら飾りにして未来に世界にこれからも突き進んでゆくのだろうと感じて、これ山田監督が演出したの?どうなの?というのはどうしても聞きたいっすね

このように、

遺影のように見立てているのも含めて、未来への展望を描いている

という声がありました。

確かにここ最近の藤井風さんは今までのイメージからガラッと変わられてますね。

金髪サングラスでワイルドです

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戻れない過去

ピアノの上の写真のパフォーマンスは、戻れない過去を意味しているという声があります。

遺影の中の写真は以前の自分(もう戻れない過去の自分)なのかな

このように、

戻れない過去の自分を象徴している

という声もありました。

歌っている「満ちてゆく」はタイトルに反して、「あの日の~」「変わりゆくもの~」など過去を歌っている箇所が多くあります。

なんだか意味深ですね

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過去にはお墓のセットを製作

藤井風さんは過去の日産スタジアムでのライブでも驚きのパフォーマンスで話題になりました。

それがこちらです。

引用X

なんとステージ上にお墓のセットを作って、藤井風さんが寝そべっています。

墓石には「FUJII KAZE」の文字が。

これは「満ちてゆく」の最後の一瞬のために作られたようで、かなりのエンターテイナーぶりが発揮されていますね。

いつも気になる演出ばかりです!

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生死を歌えばラブストーリーになる

藤井風さんの「満ちてゆく」は、元々映画『四月になれば彼女は』の主題歌として作られました。

映画の原作者である川村元気さんは、藤井風さんへのオファーを次のように語っています。

藤井が人の生死を歌えば、それは恋愛の歌になるかもしれない

その言葉通り、藤井風さんは初のラブソングと意気込んでいたようですが、

出来上がったものはこれまでずっと表現していたものの延長線上にありました。

始まりがあるものには終わりがあるということ。

愛は求めるものではなく、すでにたくさん持っているもの。

与えれば与えるほど、「満ちてゆく」もの。

と、実に藤井風さんらしい楽曲に仕上がったようです。

つまり「満ちてゆく」には、生死や終始など双極的なテーマが込められているようです。

だからお墓や遺影なんでしょうかね

まとめ

藤井風さんのピアノの上の写真について話題になっていたので調べてみました。

藤井風さんはMAJでピアノの上に自身の写真を置いてパフォーマンスしていました。その理由は様々憶測されていますが、過去のライブでお墓を作っていたことから終わり=死を象徴する遺影であったとも考えられます。

最後までありがとうございました。

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