2025年7月22日、シンガーソングライターの春ねむりさんの新曲が話題を集めていますね。
参政党のさや議員への歌詞でかなりパンチがありますが、春ねむりさんはどんな人なのかと注目が集まっています。

日本人なのでしょうか?
今回は春ねむりさんの国籍をはじめとしたプロフィールを調べてみました。
春ねむりの新曲『IGMF』が話題!
2025年7月22日、日本のシンガーソングライターである春ねむりさんの新曲が話題になっていますね。


参政党のさや議員の当選発表された日に爆速で書き上げたようで、日付を超えた深夜の1時の配信されていました。
さや議員のスピーチをイントロ部分に引用して、次のように批判的な歌詞でした。
(さや議員)明日必ず勝利を手にして私を皆さんのお母さんにしてください!
マジでマザーファッカー
クソ野郎ほど語る国防
お前らがしてんのは差別だ
と、かなりの怒りを込めた歌詞になっています。



すごいパンチのある曲です!
春ねむりさんのプロフィールについて詳しく調べてみました。
春ねむりの経歴
春ねむりの北米やヨーロッパなど海外で人気のある女性シンガーです。


まずは春ねむりさんのプロフィールを紹介します。
名前:春ねむり
本名:非公開
生年月日:1995年1月10日(2025年7月現在30歳)
出身地:神奈川県横浜市
職業:シンガーソングライター、ポエトリーラッパー、トラックメーカー
女子高育ちのお嬢様
過去のインタビューで、次のように語っていました。
中学・高校と女子校に通っていたので周りも女性ばかり
幼少期からクラシックピアノを習っていた
このように、かなりお嬢様気質に育ったようですね。
それが理由なのか、
18歳くらいまで、自我というものにかなり無自覚で過ごしてきたんですよ
と語っていて、今の春ねむりさんからは考えられない少女時代だったようです。



真面目で目立たない子だったそうです
大学は哲学専攻
春ねむりさんの進学した大学は明らかにはなっていませんが、哲学を専攻していたことがわかっています。
『billboardjapan』のインタビューによると、作詞について次のように語っています。
大学で哲学を専攻して、人の考えと行為は切り離していいのだと考えるようになり、互いに影響し合うことを知ったので、続けられている
このように、学んだことが現在の春ねむりさんに活かされているようです。



すべて糧にしてますね!
バンドからシンガーへ
春ねむりさんは、当初高校在学中は、二人組バンド「行方不明」を組み、「キミシマ」という名でバンド活動していました。
大学進学して大学3年生の頃には、ほとんど家に帰らない生活だったようです。
『billboardjapan』のインタビューによると、作詞について次のように語っています。
18歳から21歳くらいまでの間に自分のやりたくないことに気が付いて、就職したくないと思って家出しました
2016年6月(当時21歳)には、バンドを休止して、「春ねむり」という名で歌い手として活動し始めます。


春ねむりさんは、2018年には台湾のフェスを皮切りに海外渡航も開始、次のように活躍しています。
2018年4月 フルアルバム『春と修羅』をリリース
2019年 ヨーロッパを代表する20万人級の音楽フェスティバル【Primavera Sound】へ出演。6か国15公演のヨーロッパツアーを開催
2022年3月 北米ツアーを開催。すべての公演がソールドアウト。【SXSW】ではロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団プッシー・ライオットのステージに招かれゲスト・ボーカルとして参加
2022年4月 2ndフルアルバム『春火燎原』を発表。米メディアPitchforkでは8.0点の高得点を獲得。
2022年10月 北米、アジア、ヨーロッパと世界各国およそ30公演のツアーを開催



楽曲提供もしていて、かなり多才です
春ねむりの国籍は日本人
春ねむりさんは海外の活動歴から多いことから国籍を問う声があります。
春ねむりさんのプライベート情報はあまり多くありませんが、次のように日本育ちです。
横浜出身
中高と女子高育ち
また春ねむりさんは北米やヨーロッパの活動も多いので、ルーツを問われることも多いと考えられます。
多国籍な情報は入っていませんので、日本人である可能性は高いものと思われます。



海外の方が合っていたのかもしれませんね
まとめ
春ねむりさんの国籍やプロフィールについて調べてみました。
春ねむりさんは横浜出身のシンガーソングライターです。中高と女子高育ちで目立たない子だったようですが、大学時代に独立、単身海外渡航して活動するヨーロッパや北米では有名なシンガーでした。
最後までありがとうございました。

