2025年12月13日の放送の『良いこと悪いこと』第9話が話題になっていますね。
犯人が警察官の宇都見啓だと判明し視聴者を驚かせましたが、宇都見が警察に取り抑えられる前に口にしたセリフに注目が集まっています。

なんて言ったんでしょうか?
今回は『良いこと悪いこと』宇都見の口パクについて調べてみました。
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【良いこと悪いこと】ヒントがいっぱい
【良いこと悪いこと】宇津見の口パクはなんて言った?
025年10月11日より放送を開始した土曜ドラマ『良いこと悪いこと』が人気を集めていますね。


あらすじ
小学校の同窓会で、22年ぶりに掘り起こしたタイムカプセルか子)は、不審死が相次ぐ事件に巻き込まれる。被害者たちは小学生時代に園子をいじめた加害者たちだった。 過去の「良いこと悪いこと」が引き起こす連続殺人事件の真相を追う、ノンストップ考察ミステリー
『良いこと悪いこと』第9話では、犯人がまさかの警察官の宇都見啓だと判明しました。
……未だに信じられねえ……
宇都見が犯人ーーーーーー!!!!!
と視聴者の間では阿鼻叫喚を読んでいます。



警察官として出てきてから信頼してたよ
宇都見の口パク
犯人の宇都見啓が警察に確保されるシーンの宇都見の口パクが話題になっています。
宇都見は瀬戸紫苑の追悼コンサートで「カノン」弾き、舞台上でキングの方へ向けて何か言っていました。


3~4文字程で警察の突入があり、確保されてしまったため、宇都見は何を言ったかはわかっていません。
こちらはTVerでも録画でも字幕にはなっていない箇所です。



これは気になりますね
【良いこと悪いこと】宇津見の口パクは「後は任せた」が有力視!
『良いこと悪いこと』第9話で宇都見の口パクは、



後は任せた
が有力視されています。
その理由は次の3つです。
①キングが生きている
②第10話のタイトル
③宇都見の怪我
詳しく説明します。
①キングが生きている
班員の宇都見啓はターボーを殺害後、宇都見はキングの仕事場へ会いにきています。


しかし油断して1人でいるキングへ手を下すことなく、真実を話して出ていきます。
つまりキングへの復讐はこれからで託す相手がいたと考えられており、宇都見の口パクは「後は任せた」だと言われています。



何もしないで帰ったのは不思議でした
②第10話のタイトル
犯人が宇都見だとわかり、まるで最終回のような演出でしたが、実際の最終回は12月20日です。


そして最終回のタイトルは「真犯人、だーれだ?」です。
つまり宇都見は実行犯だったということですね。
真犯人も動機が瀬戸紫苑だったと考えると、追悼コンサートに来ている可能性は非常に高いので、宇都見の口パクは「後は任せた」だと言われています。



目立たないようにキングと同じ後ろの方にいたかもです
③宇都見の怪我
ターボーの殺害時には軽快に歩いていた宇都見は、キングの家へ来た時には足を引きずっています。
つまりこの間に何かしらの事件があったものと思われます。
またちょんまげ殺害時まで宇都見に容疑は微塵も掛かっていなかったのに、ターボーの時にはかなり強硬に犯行に及び警察へ追われることになりました。
宇都見の行動は計画外だったのではないか?
と言われています。
このように、宇都見の独断で警察に捕まるため仲間へと向けた最後のメッセージだったのではないかと言われています。



罰を負うべきだと考えたのかもしれませんね
【良いこと悪いこと】真犯人は2人
最後の幼少期の瀬戸紫苑がピアノを弾くシーンで、瀬戸紫苑は左右に目線を流しています。


つまりタクト学園には、瀬戸紫苑がピアノを再び弾くことができるほど信頼する友人がいたと考えられます。
そのため真犯人は2人おり、残りの計画を実行すると考えられています。



来週判明しますね!
まとめ
『良いこと悪いこと』第9話の宇都見の口パクについて調べてみました。
『良いこと悪いこと』第9話の宇都見の口パクは、字幕にも残されていないためはっきりとはしていませんが、「後は任せた」ではないかと言われています。その理由は、キングが無事でいることからキングへの復讐を続ける人物がいるはずだからや、真犯人が他にいて動機が宇都見と同じく瀬戸紫苑であるならば、真犯人も追悼コンサートの会場に来ている可能性が高いからや宇都見が怪我を負い警察に追われていることから、真犯人から外れた独断専行の行動の可能性があるからと言われています。
最後までありがとうございました。





























