2025年秋、土曜ドラマの『良いこと悪いこと』が話題になっていますね。
第5話で7人目の博士の存在が明らかになり、7人目はは森先生という説が有力視されています。

森先生って花音ちゃんの担任ですよね
今回は『良いこと悪いこと』の7人目が森先生と言われる3つの理由について調べてみました。
【良いこと悪いこと】博士は誰?
2025年10月11日より放送を開始した土曜ドラマ『良いこと悪いこと』が人気を集めています。


あらすじ
小学校の同窓会で、22年ぶりに掘り起こしたタイムカプセルから、6人の顔が黒塗りされた卒業アルバムが出てきた。クラスメイトの高木将(間宮祥太朗)と園子(新木優子)は、不審死が相次ぐ事件に巻き込まれる。被害者たちは小学生時代に園子をいじめた加害者たちだった。 過去の「良いこと悪いこと」が引き起こす連続殺人事件の真相を追う、ノンストップ考察ミステリー。
SNSでは放送前から様々な犯人考察が飛び交っていましたが、第5話では「博士」という7人目の人物が明らかになりました。
博士は誰?
7人目は誰?
と、7人目の博士が誰なのかが注目されています。



もう出てきている人だよね?
【良いこと悪いこと】7人目は森先生と言われる理由3選!
『良いこと悪いこと』の7人目の博士は、森先生が有力視されています。
その理由は次の3つです。
①替え歌に森が入っている
②ちょんまげが振り返っていた
③掲示板の書き込み日
順番に説明します。
①歌詞に森が入っている
『良いこと悪いこと』で被害者の順番を示しているとされる替え歌は次の通りです。
あるひんちゃん
もりのなかんたろー
くまさんにこちゃん
であったーぼー
はなさくもりのみちょんまげ
くまさんにであったかきんぐ
このように、替え歌では6人しかいませんが、「森(もり)」の文字は替え歌の前から存在します。
最初から歌詞の中に「森(もり)」先生が入っているため、7人目の博士は森先生と言われています。



偶然、森先生は怪しすぎですね
②ちょんまげが振り返っていた
第5話では、キング達4人は、当時6年1組の担任であった大谷先生へ会いに、小学校へ向かいます。


小学校内では、ちょんまげが教室を気にする素振りを見せていました。
これは知っている人物(過去のクラスメイト)がいたためと考えられ、7人目の博士は森先生と言われています。



先生もいただろうしね
③掲示板の書き込み日
第5話では、ちょんまげが「鷹里小の森」という掲示板を思い出し、7人目の人物にたどり着きます。


そこには「このHPも俺のことも誰も覚えてないんだ」「誰一人覚えてない」と書き綴られていました。
「鷹里小の森」の掲示板の名前は、「森先生」から来ている
掲示板の書き込み日が、キング達の来校日
このように、小学校でキング達と会って覚えられていなかったため書き込んだと考えられ、7人目の博士は森先生と言われています。



タイミングばっちりですね
【良いこと悪いこと】犯人は森先生ではない
7人目の博士=森先生説は有力ですが、犯人ではないと言われています。
犯人はタイムカプセルを掘り起こしてアルバムを仕込んでいますが、実行したのは校長先生の大谷先生であることがわかっています。
犯人が森先生であれば、自分で実行する方が確実である
このような理由から、森先生は7人目の博士ではあるが、犯人ではないという説が有力視されています。



確かに学校関係者なら簡単ですもんね!
まとめ
『良いこと悪いこと』の7人目の博士は森先生説について調べてみました。
『良いこと悪いこと』の森先生は、名前が替え歌に元々含まれていること、ちょんまげが学校内を気にしていたこと、キング達が学校に来た日に掲示板が更新されていたことから7人目の博士ではないかと考察されています。
最後までありがとうございました。

















