2025年6月、TikTokを中心に「内股シャネル」がバズっています。
内股シャネルとは、六本木BAR【KURO.】で行われているシャンパンコールが元ネタです。

耳につくんですよね!
今回は内股シャネルの元ネタや原曲について調べてみました。
内股シャネルがバズる!
2025年6月、最近SNSでバズっている「内股シャネル」をご存知でしょうか。
朝起きて1分で内股シャネルみたら元気出てきた
いまいちばんホットなのは内股シャネル
助けて助けて助けて助けて助けて助けてずっと内股シャネルが脳内を占めてる助けて助けて
と、Xでもちょっと中毒的な人気を集めています。



なんとも語呂のいい内股シャネルって?
内股シャネルの元ネタは六本木BAR【KURO.】のシャンパンコール!
このように、5月中旬頃のTikTok動画がバズっていました。



めっちゃ耳につくし、楽しそう!
六本木BAR【KURO.】


このように、2025年6月1日よりオープンしたばかりです。



美男美女揃いで話題になっていました
りょうくんコンサル


名前:坂田涼(通称:りょうくん、りょうくんコンサル)
生年月日:1999年6月22日(2025年6月20日現在25歳)
出身地:長野県
職業:Linker Ltd.代表取締役、(店舗) 六本木BAR 『KURO.』、会員制コンカフェ『黒猫と彼女と』、 歌舞伎町BAR『Quro』、LIVE配信事務所【PROST】
坂田涼さんは学生時代に独学で動画編集を学び、20歳で上京してフリークリエイターとして活動していました。
就職していた期間もあり、株式会社エイチジェイで映像編集部を立ち上げ事業部長に就任、映像制作会社エディストの代表取締役を務めています。
現在は、夜職特化のSNSプロデュース事業社を独立し、坂田涼さんもオーナーとして店舗経営にも関わっています。
内股シャネルの原曲はpsyのgentleman
内股シャネルは六本木BAR【KURO.】が作ったオリジナル曲です。
オリジナル楽曲の歌詞はロゴから
オリジナル曲である内股シャネルの歌詞は次の通りです。
ワン…ツー!内股シャネル!
ハイ!ハイ!ハイハーイ!いくよっハイ!ハイ!それっ内股シャネル!×2(野球部が1番使っていたブランドであろうブランド!僕らは体で表現します!)
(あれやんな!あれしかないか!)ワン…ツー!ガニ股アンダーアーマー!
ハイ!ハイ!ハイハーイ!いくよっハイ!ハイ!ガニ股アンダーアーマー!×2
(アンダーアーマーを使ってない人は、これしかないよね!)
(皆わかってるよね!)
ワン…ツー!内股PUMA!
ハイ!ハイ!ハイハーイ!いくよっハイ!ハイ!ガニ股アンダーアーマー!×2
なんと3番までありました。


このように、ブランドロゴをイメージして歌詞ができたものと思われます。



言われてみれば!
原曲はpsyのジェントルマン
内股シャネルはオリジナル楽曲ですが、
psy(サイ)は韓国のラッパーで、2013年に発売した「ジャンとルマン」は、
YouTube公開1時間 100万再生
YouTube公開1日 2000万再生
の大ヒット曲です。
内股シャネルはそのサビ部分をシャンパンコールとして利用していました。



どうりで聞いたことがあるはずです
まとめ
内股シャネルがSNSで話題になていたので元ネタや原曲など調べてみました。
内股シャネルはりょうくんコンサルがプロデュースした六本木BAR【KURO.】のシャンパンコールで、歌詞は有名ブランドロゴから作詞され、原曲は韓国ラッパーのpsyの「ジャンとルマン」でした。
最後までありがとうございました。